Skeb依頼を完走した感想(クリエイター視点)
こんにちは、ららべるです。
またしばらく曇天が続きそうですね。
私は低気圧になると偏頭痛や倦怠感が発生するので、
今年の8月はそれはもうデロデロになっていました…
さて先日、Skebでの有償依頼を初めていただきましたので、
その際に感じたことなどを語ります。
納品したもの↓(「神絵師」は恥ずかしい…)
クライアント視点からは今回の依頼者様であるいせえびさんがわかりやすく記事にしてくださっているので、
今後Skebを利用することを検討されている方はこちらを参考にしてください!
■Skebとは?
クリエイターへの有償依頼サービスですが、
スキマやココナラ等との違いは
「クライアント側より、圧倒的にクリエイター側が有利」
という点にあります。
まず、事前の打ち合わせは規約により禁止。
依頼者はリクエスト時に、依頼内容を本文に漏れなく記載する必要があります。
クリエイター側は依頼があれば
①承認 ②納品 の2ステップですべて完了です。
また、納品後のリテイクもNG。
ただし、期限内であればクリエイター側が追加で納品することはできます。
ここまでクリエイター側が優遇されているのは、
Skebのサービス自体が「クリエイターの支援」という側面を持っているからです。
駆け出しのクリエイターとしては、こういった依頼仲介サービスの中でも
最初に利用しやすい内容となっています。
以下、今回初めて依頼の受注~納品までをした感想です。
①依頼文がとても親切かつ丁寧で嬉しい
「Skeb依頼の方法解説」というようなサイトがたくさんありますが、
おそらくそれを見て依頼文を考えてくださったのではないでしょうか?
依頼内容がとても詳細に記載されていて、
「こんなにもクリエイター側のことを考えて依頼してくださるなんて…」とちょっと感動すらしました。
いせえびさんの記事中に
「依頼内容が細かすぎるのはあまり良くなかったのかもしれません。」
とありますが、全然そんなことはありません!!
むしろそのおかげで完成イメージもすぐに浮かびましたし、着手~納品もスムーズにできました。ありがとうございます!
②クリエイターとしての価値を与えていただいた
Skebでは事前の打ち合わせやリテイクがNGである以上、
完成品のクオリティや自身の希望に沿っているものが納められるかどうかは
そのクリエイターの過去の実績などを見て依頼するか検討するしかありません。
そんな中で、クリエイター支援という側面が強いにしても、
自分の描くもの、というか能力に具体的な価値をつけていただいた、
ということが、本当に嬉しいです。
自己肯定感がヤバい。
納品してから1時間ぐらいは(いい意味での)放心状態で、描いたものをボーっと眺めていました。
感想は以上となります。
改めて、今回はご依頼いただきありがとうございました!
有償依頼ということで、まず登録するまでにめちゃくちゃ躊躇しましたし、
登録してからも不安でいっぱいでしたが、
今回実際にご依頼いただき納品してみて、
勇気出してやってみて本当に良かったなと思えました!
引き続きリクエスト募集しておりますので、
皆様からのご依頼お待ちしております。
ららべる@skeb募集中 (@LaBeL_DFM) | Skeb
休職中なので、生活の足しになるのがめちゃくちゃありがたい…(小声)
それでは、ごきげんよう。